プロ野球 球団格差

ベンチ

年俸はプロ野球選手にとって重要なため、やはり高い年俸をもらえるチームにはいい選手が集まる傾向にあり、その分優勝する可能性も高くなります。

例えばソフトバンクや巨人、阪神などは高い年俸を払って選手の補強を行うことが多くありますが、これは親会社にそれだけの資金があるためです。

特にソフトバンクは売上や経常利益などにおいても全球団の中で最大規模となっており、日本を代表する企業の一つと言えます。 もちろん選手の補強だけでチームが強くなるわけではありませんが、チームの優勝のために必要な選手を集められるだけの資金があるかないかは大きな問題です。 実際、選手の平均年俸が高いチームと成績上位チームはほぼ似たような顔ぶれになることが多くなっています。

ソフトバンクがプロ野球に参入する以前は、巨人が資金力で他の球団を圧倒していましたが。それはもう過去の話です。

プロ野球選手の出来高払いについて

野球ボール

プロ野球で選手と球団が契約を結ぶ場合には年棒とは他に、出来高払いという制度があります。これは歩合制のようなイメージの制度で、選手が活躍した分だけ、給料が上乗せされる制度です。

年俸とは別に支払われ、選手の成績によって、もらえる金額が変わります。
野手の場合であれば、ヒットを打った数やホームランを打った数、あるいは盗塁した数など選手によってさまざまな契約内容です。
投手の場合は、勝ち星や、奪三振数だけでなく投げたイニング数や、試合数によっても変わってくる場合があります。

この出来高で契約すると、選手側は活躍次第で給料が変わるため、試合で結果を残そうと必死で練習したり、試合に出場したりと、モチベーションを上げる効果があります。
また、球団側にとっても、大型契約を結ぶ選手で、故障で出られない、あるいは絶不調に陥ってしまった時は多くのお金が損失されてしまいます。そのため、契約した選手が活躍できなければ、お金を節約できる効果もあります。

野球界にとって出来高払いは、選手も球団にとっても、お互いがwin-winになれる制度です。

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